シルクスクリーン印刷のエーディーピー

うちの職人さんはみんなまじめで働き者ばかりです。自社工場で１枚でも１万枚でもプリントします。
入稿したらすぐ製版、すぐプリントです。

三郷シルクセンター　こだわりの職人紹介

普通のボディに普通に１色プリントを入れるだけのプリントＴシャツばかりではユーザーにも飽きられてしまいます。
そのようなプリントＴシャツは世の中にあふれていてしかも中国での大量生産により非常に低価格。
わたし達のような国内のプリント工場を利用するメリットはどこにあるのか。
それは海外の工場とはできない詳細な打合せや、納品のクイックさにあります。
週はじめに発注したプリントが週末には製品として店頭に並びます。
プリント工場のエー・ディー・ピー三郷シルクセンターでは４人のプリント職人とそれを支える女性パートが各方面からのご注文に応えるべく日々プリント作業に取り組んでいます。

２０年以上プリント一筋の太田。
Ｔシャツプリントのどんな疑問にも的確に応えてくれる。
もちろんプリントの技術についても工場内だけでなくお客様であるアパレル業界のプロの方々からも大いに頼りにされている存在。写真分解、フルカラー、箔、フロッキー、発泡、かすれ、にじみ、立体、蓄光・・・・・特殊なインク、プリントどんなものでも太田にかかれば必ずイメージどおりに仕上がります。

「Ｔシャツプリントのことならとにかく太田に聞け」が周囲の合言葉のようになっています。

エー・ディー・ピー三郷シルクセンターのエース。

遠藤は静かに、淡々とすり続けます。
指先の微妙な感覚を頼りにスキージーに神経を集中しＴシャツに向かいます。
刷り上る商品は仕上がりの域を超えもはや「作品」。

プリント職人としてのキャリアが最も長い瀬山。
アパレル、イベント、チームウエアなどたくさんのプリントＴシャツを世に送り出してきました。

後輩の指導にあたりながら自らも一プリント職人として加工業務にあたるタフな人物です。

入社３年と経験の浅い武は只今プリント見習い中。

Ｔシャツのセット、インク調色、版洗いをはじめ荷造り、送り状発行など毎日大忙し。
テニスで鍛えた体で毎日元気です。

先輩たちが帰ったあとも一人工場に残りプリントの練習に励む毎日です。

職人たちを影でサポートする女性スタッフの方々。

Ｔシャツのセット、プリントサポートなどなんでもバリバリこなします。
皆さんとても元気で三郷シルクセンターにはなくてはならない存在です。

Ｔシャツプリントにも高いプリント技術が求められています

年々変化するトレンドにユーザーのニーズもますます多種多様になっています。
そんな中、わたし達のＴシャツプリント工場にも難易度の高いプリントの要望が毎日のように入ってきます。
三郷シルクセンターではプリント加工の半分以上が都内のアパレル企業からのご注文によるものです。
常に最先端のニーズに触れながらプリント工場として日々技術向上に取り組んでいます。

短い納期にも対応します

大口のオーダーが中国などの海外工場に流れる現状の中、国内プリント工場としてどこにお客様の発注メリットを見出すかが課題となっています。
三郷シルクセンターでは特に納品までのスピードに重点を置き海外生産では不可能な納期にも対応しています。
たとえば、
「朝いちで１０００枚入れるからきょう中に２色入れて！」
「明日どうしても試作が欲しい。データはきょう送りまーす。」
「指示するの忘れてました！とにかく大特急でお願い！」
なんて問い合わせも日常茶飯事。
なんとかします。是非一度ご連絡ください。